2024年1月29日、国際科学雑誌の『Environmental Biology of Fishes』に、産まれたばかりのホホジロザメと思しきサメの写真及び映像に関する記事が掲載されました。
実際の動画はコチラ↓
映像に映るサメの大きさ、ヒレの特徴、そして白いフィルムのようなものが剥がれ落ちている様子から、これは産まれたばかりのホホジロザメの可能性があると報告されました。
では、そもそもホホジロザメはどのように繁殖し、幼魚はどんな姿をしているのでしょうか?
今回は撮影された映像や投稿された記事に絡めて、ホホジロザメの幼魚の特徴や興味深い繁殖方法について解説をしていきます。
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【チャプター】
0:00 オープニング
1:24 ホホジロザメ幼魚の特徴
3:46 ホホジロザメの驚異的な子育て方法
7:27 動画に映るサメは本当に新生児なのか?
10:19 エンディング
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【これまで投稿した動画例】
ホホジロザメVSシャチの壮絶バトル?海のハンター最強はどちらなのか?違いや共通点を徹底比較!
【世界初】シャチがホホジロザメを襲う瞬間!サメVSシャチの最強ハンター対決を徹底解説!
日本で起こってしまったサメによる被害を解説【人食いザメ】【巨大ザメ】【シャークアタック】
人喰いザメ集結!?世界で最も危険なサメTOP5をガチのサメ好きが解説付きで紹介!【危険生物】【危険ザメ】【ホホジロザメ】
サメケージダイブが危険?ホホジロザメのケージダイブが禁止されている理由【ダイビング】
超激レアの危険生物?ノコギリエイとノコギリザメとの違い・見分け方が全て分かります【絶滅危惧種】【水族館】
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【チャンネル概要】
このチャンネルでは
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・環境問題などの解説
・水族館動画
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【投稿者プロフィール】
1992年東京都生まれ。早稲田大学国際教養学部卒。アメリカ合衆国、ポートランド州立大学に留学。HPやYouTubeでサメなどの海洋生物・水族の生態を紹介、環境問題の解説を行っている。サメや関連イベント参加、水族館巡り、ダイビング、標本作製などサメや生き物活中心の生活を送る。水族館のボランティアスタッフの経験あり。トークイベントのプレゼンターやライターとしても活動。『海底47m 古代マヤの死の迷宮』、『海上48hours 悪夢のバカンス』の劇場パンフレット内にてサメ解説やサメクイズを作成。
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【動画内で紹介したコンテンツや参考文献】
ホホジロザメの新生児と思しきサメに関する論文↓
『Novel aerial observations of a possible newborn white shark (Carcharodon carcharias) in Southern California』
沖縄美ら島財団が調べたホホジロザメ妊娠個体に関する論文↓
『How great white sharks nourish their embryos to a large size: evidence of lipid histotrophy in lamnoid shark reproduction』
ホホジロザメのミルク分泌方法に関する論文↓
『Mode of uterine milk secretion in the white shark』
ビーチに沢山集まる若いホホジロザメの解説動画↓
サメ類の繁殖方法に関する解説動画↓
#サメ #サメ社会学
どうも林切ザサ社会学者リキーです今回は みんな大好き危険ザメナンバーワンホジ ザメに関するビッグニュースがテーマです 先日こんなニュースが報じられました世界 初ホジザメの新政治発見家今年2024年 1月29日国際科学雑誌の environmental Biologicalfishesに 生まれたばかりのホジサと式サメの写真 及び映像に関する記事が掲載されました自 系列をはっきりさせておくと映像自体は 2023年7月に撮影されており学術的な 文書として公開されたのが今年2024年 という感じです映像に映るサメの大きさ ヒレの特徴そして白いフィルムのような ものが剥がれ落ちていく様子からこれは 生まれたばかりのホジザメを撮影した超 ウルトラスーパー貴重映像ではないかと いうことで話題になっている現状ですま この映像を何度見ても高々しく美しい姿 ですよねもこんな目の前にしたらパルキア が低くくらい叫びそうですこの映像につい て実は本当にホジザメの新政児なのか はっきりとは分かっていません一部の専門 家は皮膚に何らかの異常を持つ個体かも しれないと指摘しています現状どちらか 一方が正しいと断言するのは難しいですが これはホジザメの養魚や繁殖について学ぶ いい機会だと思うので今回は撮影された 映像に絡めながらホジザメの養魚そして 興味深い繁殖方法について解説をしていき ます今回ニュースになったほザメが新で あるという根拠の1つにその体のサイズや ヒレの特徴が上げられていたので制御と 養魚の違いに重点を置きながら特徴を見て いきますホシザメの身体的特徴をまとめる と以下の通りです体は流線形で筋肉質分裂 は尖り気味で第一整備では大きな三角形 おびれは火が発達した三日月型ですそして 縁がのこぎりのようになっている大きな 三角形の刃を持っています制御のサイズは 全長3.4mから4.7m大きいものでは 6mに達することもあります世間的に イメージされる怖くてかっこいいサメの イメージのほとんどがこのホジザメに由来 してると思いますではこのホジザメの養魚 はどんな姿をしているのでしょうかまず サイズですがホジザメの出世サイズは全長 1.3mから1.5mほどで大体2尾から 14尾ほどの赤ちゃんが生まれてきますま 45mのメスが出産すること考えれば結構 大きな赤ちゃんですねそしてその姿形に ついて後でも触れる通りホジザメは体性の サメであり生まれてくる赤ちゃんも制御と 大きくは変わりませんただ制御のホジザメ
のヒレは全体的に先が尖っているのに対し 養魚のホジザメはヒレ先が丸みを帯びて いるという特徴があります今回撮影された ホジのザメは体が小さくヒレの先が丸みを 帯びていたので新世治かどうかはともかく 養魚であることは間違いなさそうですでは そんな宝治ザメの養魚からここで クエスチョンです今回注目されたのはヒレ の違いですがホジザメの養魚は刃も制御と 異なる特徴がありますどんな違いがあるの かちょっと考えてみて くださいはいそこまで正解は左右に小さな トゲのような部分があるですこれは ちょっと難しかったかもしれないですね 専門的には副高頭と呼ぶんですがホジZE の養魚の刃の左右には小さく尖った部分が あります特に下顎の方が顕著ですこの副 高頭は同じネズミザメ木の仲間である白 ワニやネズミザメなども持っていてこれら のサメは制御になっても副行頭が残って いるのに対しほのザメは制御になると なくなってしまいますま幼い頃は小さな 獲物を食べるのでそれに関係しているのか そもそも実用的な意味があるのかはっきり とは分かっていませんただちょこんと左右 から突き出てる感じが可いです ね今回撮影されたホジザメが新政治だと するもう1つの根拠がこの白い姿ですこの 高々シまでの白い体をよく見ると何らかの 幕のようなものが剥がれてるようにに見え ます今回記事を投稿した研究者たちはこれ は子宮内の物質がまだ張り付いている状態 なのではないかと推測したわけですでは そもそもホジザメは子宮内でどのように 成長するのでしょうか一般向けのサメ図鑑 ではホジザメは母体依存型体性卵色タイプ と紹介されています赤ちゃんは体に最初 から備わっている卵黄の栄養だけでなく 母体から配らされてくる他の卵を子宮内で 食べることによって大きくなるんです実際 のホジザメの大子がこんな感じですお腹が すごい膨れているのは卵黄ではなくて たくさんの卵を食べてパンパンに胃が膨れ ている状態ですこの卵色自体は同じネズミ ザメ木の仲間である青ザメ白ワなどにも 共通していますがホジザメはさらに子宮内 で赤ちゃんにミルクを与えていることも 分かっています2014年2月13日沖縄 県読炭素の低地網にて全長4m95CMの 妊娠したホジザメが本格されました沖縄 チア財団がこの妊娠個体を調べたところ 560cmほどの大使が六尾と大量の ミルクのような白濁色の液体が発見され ました大使の方はヒレが未発達で エイリアンを彷彿とさせる見た目でしたが
顔にほめの影があり小さな歯も生えてい ましたそして母親の子宮を詳しく調べた 結果子宮内から大量に出てきた白い液体は 脂質を多く含んだミルクに相当する液体で あり子宮内壁の十組織から分泌されている ことが明らかになりました同じバサ類で あるAの仲間例えば赤Aやマンタの仲間で 子宮内ミルクが分泌されることは分かって いましたがサメの中間で子宮内ミルクが 確認されたのはこのホジザメの事例が 初めてですちなみに話を分かりやすくする ためミルクと当たり前のように呼んでき ましたが哺乳類のミルクとどのように分泌 方法が異なるのかも後に判明しています 哺乳類の母乳が入線で作られる際脂質を 含んだ細胞の一部がちぎれてそのちぎれた 部分が集まってミルクを形成しますこの ような分泌方法をアポクリン分泌と呼び ます対してホジザメのの子宮内ミルクは 子宮内壁の細胞が脂質を蓄えた後に破裂 することでミルクを分泌し破裂して死んだ 細胞が新しい細胞に置き換わるという方法 を採用していますこのような方法はホロ クリン分泌や全分泌と呼ばれますなおこれ 以上はマニアックすぎるので詳細は割愛し ますが実は子宮内ミルクを分泌する赤類と ホジサメの間でも分泌方法の違いが 見つかっており同じ子宮内ミルクと呼ばれ てるものの中にもかなり多様性があるよう ですそしてミルクを分泌していたホジサメ の子宮内壁の組織は卵色をする頃には魚の エラに似た構造に変化しより多くの酸素を 提供できるようになるということも分かっ ていますこれらの情報を過去に発見された 妊娠個体に関する知見と合わせて考えると ホジザメはまず元からついている卵黄の 栄養である程度成長しその後は子宮内壁 から分泌されるミルクを摂取して70から 80cmほどまで大きくなりさらに妊娠 後期になると排卵されてくる大量の卵を 食べて1.5m近くまで成長するという3 段階の栄養供給を受けていると考えられ ますこの複雑な栄養供給方法が進化の過程 で獲得されたって考えるだけでもロマン ですしこんなに大量の栄養を与える方法で 複数の赤ちゃんを育てる母ザメがすごすぎ ますねこれはまさに生命の神秘を感じます ちなみにホジザメ以外のサメも含めたサメ 類の多様な繁殖方法については以前に別の 動画で解説しているのでこちらも是非ご覧 くださいでは以上を踏まえた上で今回の 映像に映るホジザメが新政治なのかどうか を考えていきましょうこの動画が撮影され たのは2023年7月9日場所はアメリカ カリフォルニア州カーピテリアの海岸から
約0.4km離れた場所です僕の動画を 熱心に見てくださっている視聴者の方なら ピンとくるかもしれませんがこのカーピン テリアは以前に若いホジザメがたくさん 現れて人間の近くを泳いでいると話題に なった場所ですこのカーピンテリアで ドローンを使ってホジザメを撮影していた カルロスグアナフアトねさんはCBS ニュースの取材に対し騎士から300m ほど離れた場所で大きな放置ザメが水中に 潜るのを発見しその数分後にこの白く 小さなサメが現れたと答えています撮影さ れた映像から推定されるホジザメのサイズ は約1.5mで当初はアルビノのホジザメ だと思ったそうですが映像を確認した ところサメが泳ぐうちに白いフィルムの ようなものがまるで脱皮するように剥がれ ていっていることに気づいたそうです 真っ白い動物と聞いて真っ先に思いつくの がアルビノや白変種ですが彼らの白い退職 は細胞レベルの話であり白い膜に覆われて いるわけではありません幕が剥がれた場所 から通常のグレーぽい退職が見えること からもこのサメがアルビノや白変種の類い でないことは分かりますグアさんたちは この映像について撮影されたホーチザメの サイズが最小サイズに近いこと第1セビル の先が丸いなどホチザメの養魚特有の特徴 が見られること撮影された場所が過去の 研究で提唱されたポチサメの3場所と 重なり時期も合致していること同じ日時に 同じ場所で大型の成熟個体が確認されて いることなど根拠に撮影されたこの白い ホジザメは新聖治で肌についているのは 子宮内物質ではないかという仮説を提示し ましたこれがもし本当に法子ザメの新政治 であれば正規の大発見ですが残念ながら そう断言するのは現状難しいですまず並べ られている証拠が全て状況証拠であり出産 の瞬間を捉えた映像やDNAの分析に 基づいた証拠はありません次に投稿された 記事の中でグアなさんたちはホジザメが 子宮内ミルクを分泌するということを 考えればこの子宮内ミルクあるいは他の 液体が生まれた直後で体に張り付いていた 可能性があるとしていますが先ほど解説し た通りホジザメの母体は妊娠後期になると 子宮内ミルクを分泌しなくなりますさらに 同じネズミザメ木の仲間であり卵色をする 白ワニというサメは出産の瞬間が記録され ていますが新星治は特に白い膜のような ものは身にまとっていませんでした以上の ことから今回撮影された宝子サメが繁殖に 関わる物質に覆われた新聖治だったのか それとも皮膚に何らかの異常がある個体
だったのかはっきりとは分からない現状 ですとはいえいずれにしても人類がまだ 解明していない宝治ザメの謎であることに 変わりはありませんから今後の研究で 解き明かされるのを楽しみに待っていよう と思い ます以上がホジザメの新聖治や繁殖に 関する解説でした世界で1番有名なサメに も関わらずまだまだ謎が多いというのは ワクワクしちゃいますねこんな風にこの チャンネルではサメや英類を中心に生物の 生態や環境問題などについて発信を行って いるので恋の一緒に勉強していきたいよと いう方はチャンネル登録高評価各種SNS のフォローと僕が運営してるサイトボード ギルのチェックをよろしくお願いいたし ますそれではまた次回お会いしましょう さよならブカバイバイ
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参考になりますね!次の動画も楽しみにしています!
NHKの「ダーウィンが来た!」を観なくなって久しいですがその理由はテレビを観なくなっただけでなくテレビが放送する動物ドキュメンタリーにコンセプト通りの意義が感じられないからですダーウィンが来た!はいつまで経っても哺乳類、鳥類、魚類のローテーションを繰り返してばかりで爬虫類や両生類は極めて少ない、とりわけ蛇はスポットが当たりません
Youtubeだと自分の需要に応じて解説チャンネルや動画を選べます
実際Youtubeを観始めて5年弱でダーウィンが来た!をみつづけた10年以上を軽く上回る情報量を得ました
Rickyさんの動画により既存の生物にもまだまだ研究の余地が有ることを教えられました
ありがとうございます
専門的な内容になればなるほど面白いですね🤔
解説を待っていました。ありがとうございます。
楽しみにしてました🦈🦈✌️
サメ大好きです。🦈
ああああああぁぁぁぁ、可愛い'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`
幼魚初めて見ました💖✨メッチャ神々しいですね💖✨赤ちゃんは卵とミルクの両方で育つんですね。
この事例がこの先どうなるのか、そしてまだまだ知らない事や発見されてない事が世に出てくるのが楽しみですね💖✨