【登山】ワカン解説!初心者でも深雪を快適に歩く歩行ギア
ワカンは雪山登山で深雪を歩行する際に浮力を得るためのギアです。同じように深雪で浮力を得るためのギアにスノーシューがありますが、大きな違いはスノーシューがプレート上のデッキの上にブーツを固定するのに対して、ワカンは楕円状の金属のパイプをブーツに取り付ける点です。ブーツのみで歩行する方法を壺足と称されますが、ワカンを装着する事で雪面に対して抵抗を作り沈み込みを低減する仕組みです。ワカンの特徴として軽量でコンパクト、かつブーツのアウトソールが露出しているため、操作性が良く、多少不安定な場面においてもブーツのグリップを効かせたり適応範囲が広いのも魅力です。

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#深雪歩行
#雪山登山
#冬山登山装備

5 Comments

  1. こんばんは

    完全に膝🦵治りましね‼️
    トレースの無い所歩くと、又ズボっと
    いきますょ(笑)
    深雪モフモフ。。。適当にね‼️

  2. ワカン装着楽なんですね
    参考になりました
    トレースのついてる所は歩き難いですよね
    モフモフ歩きたい
    楽しそうなLinmokuさん🤗🐝🐝

  3. 雪面への圧力はソール面積に反比例しますから、沈み込みにくいのはソール面積が大きい順に、スキー >> スノーシュー >> ワカン >> ツボ足ですね。今回のようにトレースがある場所ではツボ足でも問題ない気がしますが、ワカンが有効なのは急斜面のラッセルですね。

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